2025年振り返り
2025年もいつの間にか年の瀬になった。 なんとなく気が向いたので、今年の振り返りを書いてみたい。
健康
良くも悪くも、このトピックが一番大きな一年だった。 X(旧Twitter)を見ていた人は知っているかもしれないが、今年の前半は精神を病んでしまい大変な時期を過ごした。 現在は治療が奏功し、全く問題ない状態まで回復している。(記憶力や思考力が多少落ちた気もするが、仕事を含め日常生活には支障ないレベルだ)
事の発端は1月初頭、新型コロナのような風邪(診断はついていない)にかかったことだった。 風邪薬を飲んで寝ていた際、謎の恐怖感で目が覚めて以降、不安や焦燥感で全く眠れなくなってしまったのだ。 2〜3日ほど眠れない日が続いたあと病院にかかり、処方された薬で一度は解決した。(当時は咳で何度も起きてしまい、それも辛かった) その後数週間は穏やかに過ごせていたが、ある日また同様の不安感で眠れなくなってしまった。 それからは通院して薬を継続服用することで睡眠の問題は解消したものの、今度は日中に理由のない強い不安に襲われることが増え、最終的には数週間ほど働けなくなるまで悪化してしまった。 「このままではいけない」と別の病院を探して転院し、薬を変更してからは、あのような病的な不安は全く出なくなった。
病気に苦しんでいる間は、自分の症状について必死に調べることが多かった。 振り返ってみれば、最初の病院は対症療法がメインで、自分の症状に合っていなかったのだと思う。 海外の診療ガイドラインなどを調べる際は、ChatGPTが非常に役に立った。 幸運なことに、それほど遠くない場所に、自分で調べた方針と合致する病院を見つけることができて本当に良かった。
病気を経験して、当たり前のことではあるが、自分が健康であり続けられる保証はどこにもないこと、そして(飛躍しているが)人はみな最終的に死ぬのだということを痛感した。 できるだけ長く、健康でいたいと願う。
仕事
自分の健康問題を除けば、AI Coding Agentsの台頭が最もインパクトの大きい出来事だった。 Claude Codeが登場したのは今年の5月頃らしいが、すでに随分と長い時間が経ったように感じる。 正直なところ、自分はコーディングが一番好きな作業であり、他の業務はそのために我慢してやっている側面がある。そのため、その領域がAIに置き換えられていくことには寂しさも感じる。 実務におけるコーディングでは、AIの出力の質がまだ微妙なことも多い。しかし、競技プログラミングの分野ではすでに自分の能力を超えられているので、現実の課題でも置き換えられるのは時間の問題ではないだろうか。
ゲーム
今年もストリートファイター6を熱心にプレイした。MRは最高で1600を達成。ずっとモダンエドを使っている。来年は1700を目指したい。
他にプレイしたゲームで面白かったものは以下の通り。
- Hades II
- ドンキーコング バナンザ
- マリオカート ワールド
- Return of the Obra Dinn
- 未解決事件は終わらせないといけないから
- Pokémon LEGENDS Z-A
- 農家はReplace()されました
- Factorio
特にHades IIは非常に楽しめた。アーリーアクセスの頃はそれほどハマった記憶がないのだが、そこから随分と進化したのかもしれない。 Factorioは最近やり始めた。Macでも動作するのがありがたい。
読書
最近は読書量が増え、技術書の代わりに一般書を読むことが多くなった。 前半はメンタルに関する本を読み、後半はハヤカワNF文庫やブルーバックスをよく手に取った。 大学数学の学び直しも進めているが、進行はゆっくりで時間がかかりそうだ。のんびりやっていきたい。 わからないことがあった際、AIにすぐ質問できるのは素晴らしい体験だと感じている。
プログラミングコンテスト
いつの間にかAIがめっきり強くなってしまい、アルゴリズムでもヒューリスティックでも自分より上位に来ることがほとんどになった。 その影響か、最近はあまりモチベーションが湧かなくなっている。 ただ、ISUCONは来年に開催されるようなので、それは今から楽しみだ。
買ったもの
年末にかけて色々と新しいものを買った。
今のところ、どれも非常に気に入っている。打鍵感はREALFORCEの方が好みなのだが、あちらのコンパクトモデルは下段のキー配置が左にズレているのが気になり、購入を見送った。矢印キーをなくしたものが出れば買いたい。